
I2S Output

ES9038Q2M DAC IC

Touch Display

Made in Europe





Motivoはネットワークプレイヤーです
Motivoは、高性能なESS Sabre 9038 DACと、Amanero Technologiesと共同開発した特注のデジタル接続技術を採用しています。
この組み合わせにより、Volumio OSの専用カスタマイズが音質を最大限に引き出し、Motivoのアナログ出力から極上のサウンドを提供します。
その結果、Motivoは驚くべき音質と細やかな表現力を持つネットワークプレイヤーとして、リスナーに新たな感動をもたらします。

Motivoはトランスポートです
Motivoは、Rivoに搭載されているトランスポート技術を受け継ぎ、さらに改良を加えています。
専用のリクロッキング技術、ガルバニックアイソレーション、そして各デジタル出力専用の電源回路を組み合わせることで、MotivoはあらゆるDACから最大の性能を引き出すよう設計されています。
さらに、I2S(HDMI)出力を搭載しており、数多くのピンアサインに対応するトランスポートです。DACの性能を最大限に引き出したいなら、Motivoはその完璧な相棒となるでしょう。

Motivoはデュアルヘッドホンアンプです
Motivoは、どのようなヘッドホン・イヤフォンでも卓越した性能を発揮する、妥協のないヘッドホンセクションを備えています。
内蔵されたTexas Instruments製TPA6120A2ヘッドホンアンプは、デュアルレールのリニアレギュレーターによって駆動され、高インピーダンス用と低インピーダンス用の2つの6.3mm出力を搭載しています。
最先端のストリーミング技術と妥協のないヘッドホンアンプの組み合わせにより、忘れられないリスニング体験を提供します。

8インチタッチディスプレイ
Motivoは、美しいビジュアルと直感的な操作性を兼ね備え、触覚的で魅力的な形で音楽とのつながりを再び呼び起こします。スワイプやタップといったシンプルな動作で、まるでレコードやCDをめくるかのように音楽ライブラリを操作できます。
さらに、モバイルアプリやウェブブラウザとシームレスに連携することで、いつでも、どこでも、簡単にMotivoを操作することが可能です。

エルゴノミックシルエット
Motivoのデザインは、機能性と美しさを兼ね備えています。傾斜のついたタッチスクリーンディスプレイにより、オーディオラックにもスムーズに収まり、デスクトップシステムにも最適です。
ネットワークプレイヤーとしても、トランスポートとしても、ヘッドホン専用システムとしても、あるいはアクティブスピーカーと直接接続しても良い、柔軟性の高い設計が特徴です。

Volumio OSを内蔵
Volumioの最新ヴァージョン(Volumio 3)を内蔵しているので、パフォーマンスがいっそう向上しています。また、Manifest UIを装備しているので、音楽コンテンツをシンプルに、直感的に操作できます。
数多くの機能をいっそうなめらかに操作でき、これ1台で様々な音楽を聴くことができます。誇りを持って設計され、45万を超える音楽ファンがVoluimio OSを使用しています。
MotivoはVolumio Premiumの機能をすべて含んでいます。

スーパーサーチ
AIを搭載した新しい検索エンジン「スーパーサーチ」に聴きたい曲を伝えると、あなたのために作られたプレイリストが届きます!

関連するアルバム・アーティスト表示
お気に入りの音楽を聴きながら、楽曲表示上で新しいアーティストやアルバムを提案します。

インフィニティ・プレイバック
プレイリストが終わりに差し掛かると、インフィニティ・プレイバックがあなたのミュージック・ライブラリーからムードに合ったトラックを際限なく追加します。

マルチルーム・シンクロ再生
Volumioの複数の機器を接続して音楽をシンクロで再生します。

自動バックアップとシンクロ
すべての機器をシンクロさせて安全な場所にバックアップします。
デジタル入力とアナログ入力の再生
USB入力に接続してVolumioで再生できます。

CD再生とリッピング
最高の精度でCDを再生し、コピーします(セルフパワーのCDドライブが必要です)

音楽とアーティストのクレジットを発見
お気に入りの音楽コレクションを読んで知りましょう。
お好きなソースで音楽を楽しみましょう
Motivoを使用して、Spotify、TIDAL、Qobuzなど、お好きな音楽サービスからストリーミングを利用することができます。また、Volumioのプラグインを使用して、さらに様々なサービスや機能に接続することができます。YouTube、Soundcloud、Mixcloud、Radio Paradise、FusionDSPなどです。
Volumio OSがあれば、USBストレージあるいはネットワーク接続されたストレージ(NAS)からコンテンツを取り出したり、インターネット・ラジオを聴くことができます。

接続とコントロール
Motivoは、タッチディスプレイのほかに、Volumioの公式のiOSとAndroid appを使用して操作ができます。スマートフォンを何度かタップするだけで、アクセスやコントロールが可能になり、Motivoをお好みにカスタマイズすることもできます。
製品仕様
入出力
アナログライン出力:RCA, XLR(メス端子、オス端子への変換アダプター付属)
デジタル出力:USB, I2S(HDMI), S/PDIF同軸, S/PDIF光角
ヘッドフォン出力:6.3mmシングルエンド(XLR出力と共用)
Bluetooth:SBC
LAN:1000/100/10Mbps
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
対応フォーマット
アナログライン・ヘッドフォン出力:最大PCM384kHz/DSD256
S/PDIF同軸, 光角出力:最大PCM192kHz
AES/EBU出力:最大PCM192 kHz
USB出力:最大PCM768kHz/DSD512
I2S(HDMI)出力:最大PCM384kHz/DSD256
※対応する機種例:PS Audio, JAVS, Denafrips, Rockna, Pink Faun, Hifime, Matrix Audio, SONORE, M2TECH, Aune, Holo Audio, SMSL, Gustard, Audiobyte, DiDiT, Wyre4Sound, LKS, K&K, Musica Pristina, Wadia, Loxije, Sabaj
その他仕様
対応形式:DSD, WAV, FLAC, ALAC, AAC, Vorbis, Cue, MP3
対応サービス:UPnP/DLNA/OpenHome, Roon Ready, Airplay(Shairport Sync経由), Spotify(Spotify Connect), TIDAL(TIDAL Connect), Qobuz
公開済プラグイン:Youtube, Squeezelite, Radio Paradise, Podcasts, Pandora, Fusion DSP, Roon Bridge, Soundcloud, Mixcloud.
ディスプレイ:8インチIPSタッチパネル
CPU:Broadcom BCM2711, Quad Core 1.5 GHz
RAM:2GB DDR4
内蔵ストレージ:16GB eMMC
入力電圧:9V/4A(ACアダプター付属)
サイズ:195 x 195 x 55mm
重量:2.5kg
保証期間:12ヶ月
標準的な小売価格:286,000円(税込)
JAN:8057717840025
※仕様は予告なく変更になる場合があります
レビュー

「最高の音でQobuz=音楽を楽しむ」そんな貴方のための好適アイテム『Volumio Motivo/Rivo+』【Qobuz再生の注目コンポーネント】
高性能シングルボードコンピューター(SBC)ラズベリーパイ(Raspberry Pi)で、高品質の音楽再生を実践するOS(基本操作ソフト)の開発で広く知られているVolumio。英語の「音量(Volume)」と伊語の「わたし(Mio)」を合わせた造語で、「自分にとって最高の音を楽しんで欲しい!」というメッセージが込められている。 彼らが次のステップとして選んだのが、ソフトウェアの提供に止まらず、ハードウェア、つまりオーディオ機器の開発、製造を手がけること。ここで取り上げるMotivoとRivo+はオーディオメーカーとしての「Volumio」が満を持して送り出してきた自信作だ。
Read moreネットワーク・オーディオの「コスパ」を考える(製品と試聴概要のご説明)
ネットワーク・オーディオ関連の「高額・高音質アクセサリー」や「サーバー」がフォーカスされています。しかし、同じ金額を支払う場合「スピーカーやアンプ。電源アクセサリー」などのアナログ関連機器に同じコストを投じる方が、確実により大幅に音質は改善すると思います。また、あれほど高額にならなくても「適正な設計と製造方法」により、それらの価格は1/5 近くまでコストダウンできると考えています。今回はそんなネットワーク・オーディオの「闇」に切り込み「コスパ」を追求したいと思います。 取り上げるのは、TOP WINGが取り扱う「VOLUMIO」と新発売された「OPT ISO BOX」ですが、同時にイタリアと日本のプリメインアンプ対決として「M2TECH Classic Integrated Amplifier」と「LUXMAN L-507Z」を聞き比べました。
YouTubeで見るVOLUMIO MOTIVO、RIVO聞き比べ(ネットワークオーディオのコスパを考える 試聴その1)
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YouTubeで見るストリーマーの上位機種は何が違うのか、Volumio Rivo+、Motivo | 土方久明のオーディオ最先端 第19回
オーディオ評論家 土方久明とTOP WING社長 菅沼洋介が、TOP WING Cybersound Group取扱製品を中心にオーディオの最先端を紹介する「土方久明のオーディオ最先端」。
第19回は、Volumio Rivo+、Motivoを通じて、ストリーマーの上位機種の違いを確認します。

Motivo発売のお知らせ
Volumioフラッグシップモデル登場
ネットワークプレイヤーとしても、トランスポートとしても最上の音質を!
Volumio Motivoは、Volumioのフラッグシップとなるストリーマー(ネットワークプレイヤー/トランスポート)です。ESS9038を用いたDAC部、I2S出力/USB出力等のデジタル出力、さらにはヘッドフォンアンプ機能も搭載しております。8インチタッチパネルディスプレイを搭載し、単体で操作も可能です。
















