
MEMS Clock

Easy to Update

Purest Digital Sound

Made in Europe

Volumio OS Built-In





究極のデジタルトランスポート
Rivo+は、受賞歴のあるRivoデジタルトランスポートの強化版です。ユーザーのフィードバックを基に設計され、Rivoの優れた性能をさらに向上させています。
主な改良点として、S/PDIFおよびAES/EBU出力のクリーンな信号生成を可能にする専用ASICの搭載、ジッターを低減する改良されたMEMSクロック、ハイエンドDACとの互換性を提供するI2S(HDMI)接続、そして他の機器を連動してオン/オフ可能な12Vトリガー機能が挙げられます。
デジタルトランスポートの最高峰を求める方には、Rivo+が最適な選択です。

I2S(HDMI)による音質の向上—こだわりのリスナーのために
Rivo+は、S/PDIFおよびAES/EBU出力信号を生成するための専用ASICを搭載しており、この重要な処理をCPUから分離しています。この専用ICは、メインプロセッサによる干渉やジッターの影響を完全に排除し、高精度なデジタル出力信号を実現するよう設計されています。
さらに、この専用ASICには高品質なMEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)クロックが使用されており、非常に安定した低ジッターのタイミングを提供します。これに加え、低ノイズの電圧レギュレーターを組み合わせることで、Rivo+の出力信号は究極の純度と洗練性を保持します。この技術改良により、より高度なリスニング体験を提供します。
またこれらの恩恵を受けたI2S出力を搭載しています。ピンアサインは変更可能で数多くのDACに対応します。

高精度信号のためのエンジニアリング
Rivo+では、USB HUB ICに改良されたMEMSクロックを採用し、USB-DACポート接続時のリクロッキングと信号の一貫性を強化しています。この技術により、優れたジッター性能と周波数安定性を実現し、温度変化や経年劣化の影響を抑制します。常に高品質なオーディオ出力を提供するための設計が施されています。

Volumio OSを内蔵
Volumioの最新ヴァージョン(Volumio 3)を内蔵しているので、パフォーマンスがいっそう向上しています。また、Manifest UIを装備しているので、音楽コンテンツをシンプルに、直感的に操作できます。
数多くの機能をいっそうなめらかに操作でき、これ1台で様々な音楽を聴くことができます。誇りを持って設計され、45万を超える音楽ファンがVoluimio OSを使用しています。
Rivo+はVolumio Premiumの機能をすべて含んでいます。

スーパーサーチ
AIを搭載した新しい検索エンジン「スーパーサーチ」に聴きたい曲を伝えると、あなたのために作られたプレイリストが届きます!

関連するアルバム・アーティスト表示
お気に入りの音楽を聴きながら、楽曲表示上で新しいアーティストやアルバムを提案します。

インフィニティ・プレイバック
プレイリストが終わりに差し掛かると、インフィニティ・プレイバックがあなたのミュージック・ライブラリーからムードに合ったトラックを際限なく追加します。

マルチルーム・シンクロ再生
Volumioの複数の機器を接続して音楽をシンクロで再生します。

自動バックアップとシンクロ
すべての機器をシンクロさせて安全な場所にバックアップします。
デジタル入力とアナログ入力の再生
USB入力に接続してVolumioで再生できます。

CD再生とリッピング
最高の精度でCDを再生し、コピーします(セルフパワーのCDドライブが必要です)

音楽とアーティストのクレジットを発見
お気に入りの音楽コレクションを読んで知りましょう。
お好きなソースで音楽を楽しみましょう
Rivo+を使用して、Spotify、TIDAL、Qobuzなど、お好きな音楽サービスからストリーミングを利用することができます。また、Volumioのプラグインを使用して、さらに様々なサービスや機能に接続することができます。YouTube、Soundcloud、Mixcloud、Radio Paradise、FusionDSPなどです。
Volumio OSがあれば、ローカル・ドライブあるいはネットワーク接続されたドライブからコンテンツを取り出したり、インターネット・ラジオを聴くことができます。

接続とコントロール
Rivo+は、Volumioの公式のiOSとAndroid appを使用して、ほんの数分で使用できるようになります。スマートフォンを何度かタップするだけで、アクセスやコントロールが可能になり、Rivo+をお好みにカスタマイズすることもできます。
製品仕様
入出力
デジタル出力:USB, I2S(HDMI), S/PDIF同軸, AES/EBU
Bluetooth:SBC
LAN:1000/100/10Mbps
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)
対応フォーマット
S/PDIF同軸, 光角出力:最大PCM192kHz
AES/EBU出力:最大PCM192kHz
USB, I2S出力:最大PCM768kHz / DSD512
映像出力:HDMI 2.1/HDCP 2.2 最大4K 60fps
その他仕様
対応形式:DSD, WAV, FLAC, ALAC, AAC, Vorbis, Cue, MP3
対応サービス:UPnP/DLNA/OpenHome, Roon Ready, Airplay(Shairport Sync経由), Spotify(Spotify Connect), TIDAL(TIDAL Connect), Qobuz
公開済プラグイン:Youtube, Squeezelite, Radio Paradise, Podcasts, Pandora, Fusion DSP, Roon Bridge, Soundcloud, Mixcloud
CPU:Amlogic S905D3, Quad Core 1.9 GHz
RAM:2GB DDR4
内蔵ストレージ:16GB eMMC
入力電圧:5V/3A(ACアダプター付属)
サイズ:270 x 150 x 50mm
重量:1.14kg
保証期間:12ヶ月
標準的な小売価格:242,000円(税込)
JANコード:8057717840094
※仕様は予告なく変更になる場合があります
レビュー

「最高の音でQobuz=音楽を楽しむ」そんな貴方のための好適アイテム『Volumio Motivo/Rivo+』【Qobuz再生の注目コンポーネント】
高性能シングルボードコンピューター(SBC)ラズベリーパイ(Raspberry Pi)で、高品質の音楽再生を実践するOS(基本操作ソフト)の開発で広く知られているVolumio。英語の「音量(Volume)」と伊語の「わたし(Mio)」を合わせた造語で、「自分にとって最高の音を楽しんで欲しい!」というメッセージが込められている。 彼らが次のステップとして選んだのが、ソフトウェアの提供に止まらず、ハードウェア、つまりオーディオ機器の開発、製造を手がけること。ここで取り上げるMotivoとRivo+はオーディオメーカーとしての「Volumio」が満を持して送り出してきた自信作だ。
Read moreネットワーク・オーディオの「コスパ」を考える(製品と試聴概要のご説明)
ネットワーク・オーディオ関連の「高額・高音質アクセサリー」や「サーバー」がフォーカスされています。しかし、同じ金額を支払う場合「スピーカーやアンプ。電源アクセサリー」などのアナログ関連機器に同じコストを投じる方が、確実により大幅に音質は改善すると思います。また、あれほど高額にならなくても「適正な設計と製造方法」により、それらの価格は1/5 近くまでコストダウンできると考えています。今回はそんなネットワーク・オーディオの「闇」に切り込み「コスパ」を追求したいと思います。 取り上げるのは、TOP WINGが取り扱う「VOLUMIO」と新発売された「OPT ISO BOX」ですが、同時にイタリアと日本のプリメインアンプ対決として「M2TECH Classic Integrated Amplifier」と「LUXMAN L-507Z」を聞き比べました。
YouTubeで見るVOLUMIO RIVO、RIVO+ 、LANアイソレーター 聞き比べ(ネットワークオーディオのコスパを考える 試聴その2)
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YouTubeで見るストリーマーの上位機種は何が違うのか、Volumio Rivo+、Motivo | 土方久明のオーディオ最先端 第19回
オーディオ評論家 土方久明とTOP WING社長 菅沼洋介が、TOP WING Cybersound Group取扱製品を中心にオーディオの最先端を紹介する「土方久明のオーディオ最先端」。
第19回は、Volumio Rivo+、Motivoを通じて、ストリーマーの上位機種の違いを確認します。

Rivo+発売のお知らせ
大人気ストリーマーRivoの上位機種、Rivo+登場
Volumio Rivo+は、幅広いオーディオシステムへ導入できる豊富なデジタル出力を備えたストリーマー(ネットワークトランスポート)です。欧州EISAのDIGITAL PLAYER部門賞、iFデザイン賞を獲得したRivoの回路に大幅に手を加え、新機能を搭載し、大幅な改善を実現しました。

















